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2020.08.20鍼灸治療で用いられる「鍼」について解説!

鍼灸治療は身体にあるツボに鍼を刺して刺激を与えることで、免疫力を高めたり自然治癒力を引き出したりする治療方法です。鍼を刺すと聞くとどうしても痛みを伴うような気がしますが、刺しても痛みを感じないことがほとんどです。

今回は鍼灸治療で用いられる「鍼」について解説したいと思います。

 

  • 鍼灸の鍼と注射の針の違いとは?

鍼灸治療で用いられる鍼が痛くないのは、注射針と異なる点が2つあるからです。以下、それぞれどんな違いがあるのか確認していきましょう。

 

・太さ

注射針の太さは0.8mm前後ですが、鍼灸治療で使われる鍼の太さは0.2~0.3mmほどです。針の太さが小さければ小さいほど刺したときに皮膚の抵抗力が少ないため、痛みを生じることもほとんどありません。

 

・先端の形

注射針は皮膚や血管を破るために先端がナイフのようにカットされています。一方鍼灸で使われる鍼は、皮膚や筋繊維の間をかき分けて入るように先端が丸みを帯びています。これにより、鍼灸治療で使われる鍼は痛みを感じにくくなっています。

 

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